コールトラッキング システム コールデータバンク「AIを使った音声テキスト化」機能の提供を開始
2022.05.25
株式会社ログラフの提供するコールトラッキング システム「Call Data Bank(コールデータバンク)」
■コールトラッキングシステム「Call Data Bank(コールデータバンク)」とは
( https://call.omnidatabank.jp/ )
コールデータバンクは、 電話からの問合せや注文などの成果をウェブコンバージョンと同じ
■「AIを使った音声テキスト化」の効果
音声をテキスト化する事で以下の6つの効果があります。
1)問い合わせ内容を瞬時に判断
今までコールデータバンクでは録音機能の提供を行なっておりまし
2)問い合わせ内容の優先順位を付け、 インサイドセールスに活用
問い合わせ内容をテキスト化する事で、 問い合わせ内容に優先順位を付けやすくなります。 そのため潜在顧客の中でも、 サービスを購入してくれる可能性の高い顧客の優先順位を高くしア
3)クレームにいち早く対応可能
今までコールセンターの責任者がクレームかどうかを判断するには
4)特定のキーワードで問い合わせ内容を検索可能
特定のキーワードが含まれている場合、 優先的に対応しなければならないという場合があります。 その様な際に問い合わせ内容がテキスト化されている事で、 検索し簡単に見つけられます。 また問い合わせが多いキーワードを探す事も可能です。 そのため問い合わせが多い内容については、 ホームページのFAQに追加する事もできます。
5)CRMを含む他のアプリケーションと連携可能
CRMにテキスト化された会話の転送も可能です。 テキスト化されているため、 他のアプリケーションを使った問い合わせ内容の分析がしやすくな
6)コールセンターの業務効率化
問い合わせ内容がテキスト化される事で、 コールセンターの担当者が、 問い合わせ内容を文字化する必要がなくなる事で、 コールセンター業務が効率化されます。 よって、 よりインサイドセールスにより力を入れる事も可能です。
■今後の展望
会話の内容により成果の自動判定、 検索キーワードや流入メディアと会話の内容を元にしたスコアリン